そんなわけで六本木TOHOシネマズのスト魔女オールナイト行ってきた。
オデ東京都民だけど六本木ヒルズなんて行ったことなくて、
たぶん一生縁のない場所だと思っていたのですが、
まさかこんな形で初めて訪れることになろうとは!
そんなわけで雨の中地下鉄六本木駅を出ると
なんという電気とコンクリートの無駄遣い
なんだこの小洒落た無駄な空間は?
ちょっと早めに着いたんで時間をつぶそうにも
もうなんか高そうな店ばっかりで、
ヲタの集える場所なぞありゃしねえ!
スタバでさえビクビクするというのに
しょうがないんででかい外人たちとすれ違い
オドオドしながらヒルズ一回りして劇場入り。
上映中の映画のポスターの中にスト魔女もあるかと期待してたのですが、
入り口のボードに小さく書いてあるだけでした。
中はまあ、でかい噴水というか滝のようなのがある以外は
錦糸町や市川のTOHOと大して変わりません。
キャラメルポップコーンの匂いがプンプンして。
そして六本木とはおよそ似つかわしくない紳士集団!
でもほんの少しだけど女性客もいましたな。
そして23時
上映開始の前に、角川の人?(イベント常連さんには有名な人らしい)の挨拶から始まり上映スタート。
1話から順番に4話ずつ、途中に二回休憩を挟み12話終了は朝の4時30分過ぎ
というスケジュールだったのですが、
申し訳ないが私、最初の4話分2時間の間
涙でスクリーンが滲んでまともに見れなかった
もう何というか、アレだ自分の息子が甲子園に出て活躍するのを見てる
母親のような気持ち。どういう例えだ
いや、始まった当初はパンツ丸出しのキワモノアニメとして・・
今でもそういう扱いな気もするけどさ、その作品が今やこうして
劇場の大スクリーンで限定とはいえ上映されてるんですよ?
泣かいでか!
ああもうッ・・・もっと色々書きたいですが長くなるので割愛割礼
最後の挨拶でスタッフの方も話されてましたが、
劇場の音響設備で聴くと、今まで気付かなかった音が聞こえて驚き。
とくに7話でペリーヌが石鹸ですッ転ぶシーンとか、
あんなにたくさんの楽器でいろんな音出してるのかと。
股間のアップでトライアングル?のチンチン音とかステキでした。
さすがに8話あたりで眠くなりましたが、後半は爆発音とか
バンバン炸裂するので寝落ちすることもなく無事鑑賞終了ー
その後、始発が動くまでということで時代考証?の鈴木さんという方のトーク。
すんません、オデはアニメは作品が面白きゃそれでいいというタイプで
スタッフさんには全く無頓着なもので、どの鈴木さんかよく判らん。
とにかく2期に関する先行情報をチラッとだけ。
なんか東部戦線の話もあるらしい・・つーてもオデ軍事関係も詳しくないし、
小説版も読んでないんで東部って言われてもどこの東部なんだか・・
オラーシャあたりかな?
そんなわけで朝5時前、外に出てみれば前夜の雨も上がり爽やかな朝日が
・・・っていうよりは風が強くて寒い寒いー
こんな時はゲルトお姉ちゃんの店内放送を聞きながら温かい味噌汁付きの牛丼をー!
と六本木駅をスルーし、道の反対側の松屋へ。
ここがまあ、朝帰りのそーゆーお姉ちゃん達がグダグダと群れていてウゼェ。
牛丼屋はガッと食ってとっとと出ろ!
このネーチャンたちの話し声がうるさいのと、
店内放送のボリューム自体が小さくて全然聞こえネェーッ!
ウィッチたちの活躍を見たあと、ああいうの見ると
そらみんな二次元に走るわ
とか思った。
あと早朝の六本木駅は不良外人だらけで恐ろしい
以上またしても長文となって申し訳ない。
5/7六本木でスト魔女見たすべての紳士淑女に幸アレ
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